サンメカshimoの日記

ど素人でどこまで出来るのか?サンデーメカニックのシモテンが挑戦するDIYと日常

自分で直せるか!?凹んだリアバンパーと後部を修理する

DIYでバンパーの凹みを修理する

シモテンです

後方からの追突事故により修理を余儀無くされた愛車ZCT

リアバンパー中央付近がヘコミ、その奥にも影響を及ぼしていると思われる

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追突によるヘコミ

ディーラーから示された概算修理見積り額は30万円を超えていた

しかし、初年度登録から10年以上の古い車には「経済的全損」として新車価格の10%が車両の価値となる

まともに修理依頼すれば、差額として10万円以上の自己負担となる

このようなケースで大多数は、年式と修理費を考えて買い替えとなる

そこで、経済的全損に追い込まれた愛車ZCTのリアバンパーと後部を自分で修理することに挑戦してみた

30万円以上の修理見積りが出た凹んだバンパーと後部の損傷を、ド素人のDIYで修復することは出来るのか!?

リアバンパーを取り外す

ディーラーが出した概算見積りは、リアバンパーを取り外して更に詳しく見てみなければわからない段階のものだ

場合によっては更に修理費用は上がる可能性がある

ともかく、まずリアバンパーを外してみる

過去記事でリアバンパーの取り外し方法は紹介しているので参考にして欲しい

作業行程としては以下の通りだ

  • 養生テープでリアバンパー周りを保護
  • ナンバープレートを外す
  • ライセンスプレートランプを外す
  • リアバンパーシュウヘンノ留め具を外す
  • リアゲートステップを外す
  • リアバンパー上部を外す

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リアバンパーの取り外しで最も苦労するのは、最終行程であるバンパー上部の深い穴の奥に位置するボルトの取り外しだ

手持ちの工具で外せるのか、予め検討しておく必要かある

また、ナンバープレートの取り外しには「再封印」が必要となるので、手続き方法等はこちらの記事に載せてある

凹んだバンパーを修復

リアバンパーを無事に外せたら、ヘコミ部分の修復を行う

外した状態であれば内側から押し出す事も可能だ

しかし樹脂で出来ているバンパーは、内側から手で押しても、凹んだ状態に戻ってしまう

そこで、熱を加えて元の形に整形していく

使用するのは「ヒートガン」だ

ドライヤーのような形状をしているが、先端からは樹脂などがアッという間に溶けてしまう程の熱風を発生させる

非常に高温のため火傷の危険性もあり、扱いには十分な注意が必要だ

シモテンはヒートガンを使っての作業時には、皮の手袋をはめることにしている

このヒートガンでバンパーの裏側に熱を加えていく

表面が熱くなってきたな、と感じる位でバンパー裏側から凹んだ部分を少しずつ押し出していく

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くれぐれも熱し過ぎないこと

絶対に、溶けるまで熱してはいけない!

溶けてしまった樹脂は元に戻らないし、穴が開いてしまえば、今までの苦労が「水の泡」だ

くれぐれも慎重に、少しずつ、繰り返して整形をすることが大事だ

今回は一部取り付け穴の破損はあったが、大きな割れや塗装の剥がれも無かったので形を整えてリアバンパーの修復は完了とする

外してわかった内部損傷

バンパーを外したことで、隠れていた内部の損傷が明らかになった

ナンバープレートステーの曲りなどの細かいところはともかく、大きなダメージを受けていたのが「スペアタイヤ収納スペース」だ

前方へクシャと押し潰された感じだ

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「こんなところにダメージを受けていたのか!」

ディーラーが見積もったマフラーよりも更に上部がヒットポイントだった

この複雑に潰れた状態を完璧に元通りの形に修復するには、プロに何日間か預けるしかない

DIYで必要な部分だけを修理する

豊富な経験と知識と道具で完璧に仕上げるのがプロである

しかしDIYでは自分の納得できる必要な部分だけを修理することも可能だ

今回凹んでしまったスペアタイヤを収納するスペースは外部からは見えない

考えようによっては綺麗な整形が出来なくても、それほど問題はないという事だ

しかし、押し込まれた部分がスペアタイヤに少し干渉しているようである

これを解消するために、ゴムハンマーで内側から叩き出した

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スペアタイヤを収納してみて、干渉しない位置まである程度叩き戻した

継ぎ目を塞いでいたシーリングも裂けてしまっていたので、屋根のひび割れを塞ぐのに使用した「屋根シーリング剤」を塗って塞いだ

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シーリング処理

適当なもので代用しようとする辺りが、気ままなド素人のDIYといったところだ

少し心配なのは塗装のひび割れから錆が発生する可能性があることだ

より最善を尽くすなら、塗装をしておくことである

注意すべき点

今回、追突されたバンパーとスペアタイヤスペースをDIYで修理したのには条件がある

最も大事なことは、走行に支障が出ていない状態であったことだ

フレームやボディーに歪みが無く、走行に違和感が無い、比較的軽微な損傷状態であると判断したからである

万が一、異音やフラ付き、ハンドルが取られるなど走行に違和感や不安が発生してしまっていたらDIYの手には負えない

精密なフレーム修正機が必要な状態であれば、買い替えを選択する事になっただろう

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修復前

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修復後:自分で修理した割には綺麗にできた

先日も修理が完了したZCTで遠出をして、三日間で860㎞を走行したが高速走行でも不安を感じることはなかった

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