サンデーメカニックshimoのDIY

ど素人で出来るのか?おじさんが挑戦するDIY

便利でお得!ETC車載器は自分で取り付けられる

ETC車載器を選んで自分で取り付け

サンデーメカニックshimoです

新車のekワゴンにネットで購入したETC車載器の取り付けにチャレンジしてみました。
実は今回のekワゴンはマイカーではない&新車への取り付けなので、サンデーメカニックにとってはプレッシャーです。

今回、取り付けるETC車載器は売れ筋のPanasonic CY-ET925
カーショップ等での取り付け工賃は、6000円~7000円位と言うことです。

パナソニックETC車載器CY-ET925

 ETC車載器の種類
①アンテナ一体型
本体とアンテナ部分が一体となっており、ダッシュボードやフロントガラスに両面テープ等で貼り付ける。

別売りのシガーソケットに差し込む「電源ケーブルソケット」と組み合わせれば容易に設置できる。

しかし、本体が視界に入りスッキリ感に欠ける。

パナソニック(Panasonic) ETC車載器アンテナ一体型 CY-ET809D

②アンテナ分離型
本体とアンテナが別々になっており、視界に入っているのはアンテナ部だけ(バックミラーの裏に設置で殆ど気にならない)でスッキリした設置ができる。

しかし、配線の取り回しが面倒。更にスッキリさせる為には、パネルやパーツを外したりすることになる。

今回、取り付けるETCは「パナソニックCY-ET925」はアンテナ分離型です

パナソニック(Panasonic) ETC車載器 CY-ET925KD

パナソニック(Panasonic) ETC車載器 CY-ET925KD

 

準備する工具や資材

 サンデーメカニックが苦心する一つに作業時間の制約があります。

今回は作業開始時間が19:00からの夜間作業でした。

何台も車を所有している方は別ですが、作業が終わらなければ車が使用できません。
また、屋根付きのガレージ等でなければ天候も考慮しなければなりません。
少しでも作業時間を短縮するため、事前の準備が必要です。

作業に合わせて準備したのは

プラスドライバー(マグネット機能付き)、内張り外しハンディリムーバー、電工ペンチ、ライト、圧着端子、配線コード、結束バンド、テープ

 

電源をどこから取るか

 電源の取り出し方法によって必要な準備も違ってきます。

少し調べたところ、主に三つの方法があるようです。
①ヒューズボックスから取る
既存のヒューズのアンペアや形に合わせた「電源取り出しコード」購入し、それに差し替えて電源を取り出します。
②シガーソケット裏から取る
ソケットを取り外し、来ている配線から分岐してACC電源を取り出す。
③オーディオデッキから取る
カーオーディオデッキを取り外し、来ている配線から電源を取り出す。

 

今回は、手元にある資材と個人的なスッキリ感で③オーディオデッキから電源を取ることにします。

 

バッテリー端子を外す

 必ず最初にやるのは、バッテリーのマイナス端子を外すこと。

金属の工具使用や、配線の作業ではショート等のリスクが高い。

自分も、簡単な作業だからと言って手抜きをして火花を飛ばしたことがあります。

 

ETC本体の設置場所を決める

今回、ETCの取り付けを行ったのは三菱「ekワゴン」です。

本体の設置場所は走行中にLEDの光が視界に入りにくく邪魔にならないハンドル下のパネルに設置することにしました。
そこには最初から小穴があり、配線を出せるようになっていました。

 

オーディオパネルを外す

 ハンディーリムーバーを使ってオーディオパネルを外します。

新車のためパネルの隙間は殆どないので、パネルを傷つけないように気を付けながらリムーバーを差込んで外していきます。
この車のパネルは押し込んであるだけでしたが、車種によっては隠しネジが使われていることもありますので注意して下さい。

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ここで問題が

 パネルを完全に外すにはシフトノブを取り外すことが必要です。

しかし、ノブのネジを外してもODのスイッチ配線が繋がっていて簡単には取り外せません。

散々格闘した末に、ノブを外さなくてもパネルを横にすればオーディオにアクセス出来る事に気づきました。 

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オーディオを外す

 オーディオは4本のプラスネジで固定されています。

ちょっと奥まった場所にあり、ネジが外れた時にパネルの中に落ちてしまう危険があります。

落ちてしまうと取り出すのに一苦労します。

ですから、外れた時に落下しないように、マグネット機能付きのドライバーがお勧めです。

普通のドライバーでも筒状のマグネットを付けることで使えます。
接続されているカプラーを外し、オーディオを取り外します。

マグネットのピックアップツールがあると更に安心です。

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電源の取り出し

 取り付けに必要な電源は
「ACC(アクセサリー)電源」:赤色
「バックアップ電源」:黄色
③「アース」:黒色
各線すでに端子が圧着されており、これを活かします。
社外品のオーディオが装着されている場合、車側とオーディオの間に変換ハーネスが使用されています。

変換ハーネスの配線色は大体統一されており、今回必要な電源の配線色に対応していますので、ここから電源を取り出します。
配線の分岐には、半田を使用する、分岐圧着コネクタ(エレクトロタップ)を使う等あります。

今回はそれぞれの接続端子の形状に合わせたY型ギボシ端子をDIYで製作します。
純正の配線と変換ハーネスの間にY型ギボシを割り込ませることでACC、バックアップ、アースの各電源を取り出し、接続します。

これで元の配線に一切傷を付けずにETCの配線をスッキリと接続できます。

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配線を本体設置場所へ

 電源を接続したコードをETC車載器の設置場所であるハンドル下部まで引いていく。

ハンドル下部のパネルはネジ2ヶ所とツメで留まっていますので外します。

パネル裏の既存の配線に電源コードを弛みの無いように結束バンドで固定していき、本体設置場所に引いていく。 

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送受信アンテナの設置

 説明書に従い基本的な設置位置を決めて、両面テープでアンテナを貼り付ける。

視界に入りにくいバックミラーの裏側に設置しました。
付属のスポンジテープをコードに巻き付けて、天井ボードの隙間にコードを押し込んでいきます。

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フロント」ピラーの取り外し

最後の難関、フロントピラーを取り外してアンテナコードを本体への引き込みます。

まず、リムーバーを使い上部2ヶ所の差込クリップを外す。

次に下部の差込部分を上に持ち上げるようにして引き抜いて外します。

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ピラーに既存の配線にアンテナコードをテープで固定し、パネル裏を通して設置場所に引いてくる。

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動作確認

 電源コード、アンテナコードの配線が完了したら、本体に差し込み配線は完了です。

外したバッテリーの端子を接続し動作確認をします。

正常に取り付けされていれば、LED点灯や音声が流れます。
本体を両面テープやネジで固定しますが、ETC車載器をセットアップするために必要な「車載器管理番号」が記載されていますので保証書と合わせてメモを取っておくと良いでしょう。
余ったコードをパネルの裏側の適当なスペースでまとめて、振動で接触して音が出ないよう緩衝材を使用するなどして固定します。

パネル類を元通りに取り付けて、設置作業は終了です。

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勿論、カーショップやディーラーでセットアップをしてからの使用となります。

その時に「車載器管理番号」が必要になるでしょう。

参考記事ですので、作業をされる方はすべて自己責任です。
細かく書いてしまいましたが、お役に立てれば幸いです。

by サンデーメカニックshimo

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