サンメカshimoの日記

ど素人でどこまで出来るのか?サンデーメカニックのシモテンが挑戦するDIYと日常

火花を飛ばせ!スパークプラグを自分で交換する【簡単動画で紹介】

シモテンです

愛車ZCTのエンジン不調の原因は「3番シリンダーの失火」である事を、コネクターの抜き差しによって発見した

点火系の重要部品である「イグニッションコイル」の交換作業は完了しているので、今回は実際に火花を飛ばす「スパークプラグ」を自分で交換する方法を紹介する

見てわかる簡単なシモテン動画でも「スパークプラグの交換方法」を紹介する

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スパークプラグとは

イグニッションコイルで高められた電圧を使い、燃料と空気の混合燃料に火花を飛ばし着火、爆発させエンジンバワーを生み出す部品だ

純正部品の他にも、「白金プラグ」や「イリジウムプラグ」など、着火性能や耐久性能を向上させたスパークプラグも多く出回っている

但し、高性能である「イリジウムプラグ」等は、ノーマルのスパークプラグと比べて2倍近い金額である

 

スパークプラグの交換時期

プラグの交換時期は様々な種類によって変わってくる

一般的に最初から装着されている「一般(ノーマル)プラグ」の交換時期は走行距離2万㎞ごとが目安と言われている

「白金プラグ」や「イリジウムプラグ」でも交換時期自体は、それ程変わることはない

 

しかし、「長寿命タイプ」のイリジウムプラグ等もあり、その場合は10万㎞の耐久性能を誇るスパークプラグも販売されている

勿論、金額もそれなりに高価ではあるが、交換作業の手間や費用が押さえられる

 

スパークプラグのトップブランドである「デンソー」のアフターマーケットでは、イリジウムプラグ品番の頭文字をみると「一般寿命タイプ」か「長寿命タイプ」かを判断出来る

「一般寿命タイプ(2万㎞)」

頭文字:"I" ではじまる型式

 

「長寿命タイプ(10万㎞)」

頭文字:"S" "Z" "F" "D" "V" ではじまる型式

 

交換費用

 スパークプラグの交換作業工賃は、カー用品店のイエローハットやオートバックスで一本500円~、となっている

最も簡単に交換できる車種の最低価格が500円ということだろうから、スパークプラグを交換できる状態にするまでに様々な周辺部品を外さなければならない場合は、それなりの出費を覚悟しなければならない

 

愛車ZCTのデンソー標準プラグ品番は「K16R-U11」×4本だ

一台分4本で2500円前後で購入することが出来る

 

イリジウムプラグ品番は「IK16

一台分4本で4000円前後

 

イリジウムタフ品番は「VK16

一台分4本で5000円前後

 

ノーマルプラグは入手困難

愛車ZCTはサーキット走行も、連続高速走行も、パリダカを走破することもない

普通のノーマルプラグでも、今まで問題無かったので、今回も手っ取り早く、安い「ノーマルプラグ」を近場で購入することにした

スクーターに乗り、以前購入したホームセンターに出向いてみたのだが、一般タイプのスパークプラグは店頭から姿を消していた

店員に聞いてみると、「現在は店頭販売はしていない」という事だった

取り寄せは出来る、とのことだが面倒くさかったし、イエローやバックス等のカー用品店もあるので、そっちへ行くことにした

ところがだ!

イエローもバックスでも「ノーマルプラグ」は置いていない、という状況だ

店員の話しでは、ディーラーでも取り寄せになると思いますよ、との事だ

思ってもみなかった事だが、利益の上がらない「ノーマルプラグ」をネット以外で手に入れる事は、実は困難な状況なのだ

因みに、今回はネットで安く「イリジウムプラグ」を購入した

 

DIYでスパークプラグを交換する

さて、シモテンが行った実際の交換作業を紹介しよう

まずは、バッテリーのマイナス端子を外しておこう

エンジンヘッドカバーを外す

次に、エンジンヘッドカバーを外す

ZCTのエンジンヘッドカバーは比較的に簡単に取り外せるようになっている

四隅にある10mmのボルト、ナットを4本ラチェットレンチを使って外せば、パカッとは取り外せる

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ヘッドカバーは4箇所のボルト、ナットで留まっている
イグニッションコイルを取り外す

以前にイグニッションコイルの取り外しは動画付きで紹介してあるので、参考にして欲しい

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コネクターを外し、ボルトを外しイグニッションコイルを引き抜く

コレクターをツメを押しながら引き抜き、電源供給コードをボルト2本を外して上方にずらす

各イグニッションコイルを留めている10mmナットをレンチで外し、イグニッションコイル本体を上方に引き抜いて取り外す

 スパークプラグを外す

イグニッションコイルを引き抜いた穴の奥に、スパークプラグはねじ込まれている

かなり深い位置にあり、専用の非常に長いスパークプラグレンチ、ソケットが必要となる

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ZCTに装着されているスパークプラグは16mmのナット径であり、車種によっては21mmのプラグを使っていることもあるので、デンソーやNGKなどの適合表から確認をしておく

スパークプラグのネジ部分が長いので根気よく緩め、完全に抵抗が無くなるまで回したらプラグレンチと一緒にスパークプラグを引き抜いて外す

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専用のスパークプラグレンチやソケットの内側にはゴムやマグネットが装着されており、外れたプラグを挟んだり、くっ付けたりして一緒に持ち上がるようになっている

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一緒に持ち上がってくる

新品に交換して、逆の手順で組み付けていくのだが、くれぐれもスパークプラグを締め付け過ぎないこと

ネジ山が潰れてしまったら、大変な状況になってしまうので、出来ればトルクレンチ等で適正に取り付けることがベストだ

 シモテンの、かんたん動画「スパークプラグを自分で交換する」でわかりやすく紹介

 

だが、状況は変わらず

さて、しっかり元通りに組み付け、淡い期待を持ってイグニッションキーをひねった

だが、残念なことに「一気筒死んでいる」状況は変わらなかった

目に見えない電気系統の故障も十分に考えられるが、苦手なので先延ばしして、燃料系の改善に取りかかることにした

 

読者の皆様、いつも応援ありがとうございます。

2020年が良い年でありますように!

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